『富士の湧水』は、毎日徹底した衛生管理のもと、ボトリングしています。
工場の配管を徹底洗浄する、原水をくみ上げる、水質検査をする、D-パックにつめる…。何十もの工程をチェックし、品質管理につとめています。
そうして、やっとお客様のご家庭までお届けできる、満足できる良い品質が保たれます。
”大切なお客様に、本当においしいお水を届けたい。”
『富士の湧水』は自社工場で、全ての工程に責任を持って、生産しています。
□製造ラインは生産開始前に毎日40分間、85℃以上の熱水を配管やタンクに通水循環させて殺菌を行っています。また、定期的に、配管やタンク内部の清掃も丁寧におこなっています。
□製品の原水は工場敷地内地下約二百数十mの深さからくみ上げ、高性能のろ過をおこない、ミネラルやうまみを残しています。また食品衛生法で定めた殺菌条件を大きく上回る方法での殺菌を経て、D-パック容器に充填されています。
(もちろんそれらに薬剤は一切使用していません)
□容器とキャップは食品容器専用工場のクリーンな環境で製造され、紫外線殺菌を経て組み立てられた状態で容器メーカーから弊社工場に納入されます。
さらに、「富士の湧水」工場では、国際的に通用するコーデックス委員会のHACCP規格と、品質マネジメントシステム規格であるISO9001の考え方を組み合わせた「食品安全マネジメントシステム規格ISO22000」の認証を取得することを目指し、来年の認証取得に向けた作業を行い、万全の品質管理体制を構築しています。