北陸イワタニガス株式会社（以下「当社」）は、個人データの提供を受けLP事業を展開しており、
又一般顧客についても社長個人、従業員を含めた個人情報を活用させていただいています。
それが不正に流用されたり、プライバシーが侵害されたりすることのないようにする為当社の指針は、下記の通りとします。
（１）個人情報の利用、取得等の取扱いと利用目的の特定
1.
個人情報を取り扱う際、利用目的をできる限り特定しなければならない。
3.
個人情報を取得する場合は、あらかじめ利用目的を公表（店頭等で掲示など）していることが望ましい。公表していない場合は、本人に利用目的を通知又は公表しなければならない。
4.
あらかじめ本人の同意を得ないで、個人情報取得時に特定した利用目的の達成に必要な範囲を超えて、個人情報を取り扱ってはならない。
5.
書面で本人から直接個人情報を取得する場合は、あらかじめ利用目的を明示（文書等によりお知らせ）しなければならない。
6.
個人情報の利用目的を変更した場合は、変更された利用目的について、本人に通知又は公表し、同意を得ること。
（２）個人データーの適正・安全な管理の徹底
1.
利用目的の達成に必要な範囲で、個人データを正確かつ最新の内容に保つよう努めなければならない。
2.
個人データの安全管理のために、必要かつ適切な措置を講じなければならない。
3.
個人データの安全管理のための安全管理等の従業員の教育、定期的な確認をさせるなどの従業員の適切な監督を行うこととする。
4.
個人データの安全管理のため委託先の必要かつ適切な監督を行わなければならない。
（３）個人データの第三者提供のルール
あらかじめ本人の同意を得ないで、個人データを第三者に提供してはならない。
（４）開示・訂正・利用停止等の求めへの対応
1.
保有している個人データに関し、次の事項について、本人の知り得る状態に置かなければならない。（平成17年4月1日前に取得した個人データも同じ）
（１）ＬＰガス販売事業者の名称
（２）すべての保有個人データの利用目的
（３）保有個人データの開示・訂正・利用停止等の手続き及びその手数料
（４）ＬＰガス販売事業者が行う保有個人データの取扱いに関する苦情の申し出先
2.
本人から個人情報のデータの開示を求められた時は,、原則として書面により開示しなければならない。
3.
保有している個人データについて、本人から自己の情報に関して事実でないという理由で訂正等を求められたときは、遅滞なく、その旨を通知しなければならない。
4.
本人から利用停止等を求められた場合で、理由があることが判明したときには、本人に利用停止の有無等を通知しなければならない。
(５)苦情処理
個人情報の取扱いに関する苦情の適切か迅速な処理に努めるとともに会社へ書面にて報告することとする。
